59医療機関から使途報告がありました

令和2年10月に第1次配分(486,650千円)を行った59医療機関から使途の報告がありました。

新型コロナウイルス感染症に対応された医療従事者に対する慰労金や医療物資・資材の調達、宿直室の充実など医療従事者の勤務環境の改善、飲料の差し入れなど、幅広い用途に使われています。

各医療機関・医療従事者からは、寄附をいただいた皆様に対する感謝の声が寄せられています。

一方で、新型コロナウイルス感染症は未だ終息しておらず、医療従事者は今もなお、新型コロナウイルス感染症に立ち向かっておられます。

本基金は、医療従事者への支援を行うため、引き続き寄附を募集してまいります。皆様からのあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いします。

医療機関から報告のあった主な使途は以下のとおりです。

ひょうご新型コロナウイルス対策支援基金の第1次配分の主な使途について